彼女が欲しくてダイエットを頑張りました

僕が初めての彼女、つまり妻と結婚することができたのは
ダイエットの経験があってこそだと思います。
一番太っていた当時、僕は20歳。大学生でした。

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成長期は終焉を迎えるも食欲は成長期のまま
その影響から高校3年生の頃には90㎏を超える巨漢へ横へ成長。
身長は当然据え置きの170㎝。

自分の理想の体型とは、似ても似つかない醜い体型となってしまいました。
出身の高校が男子校だったため「大学生になったら素敵な彼女が作りたい」
そう願って入学した大学でしたが、自分の体型に自信がないものですから
女性に声をかけることが出来ず、稀に女性から話しかけられることがあっても
小さな声でボソボソ反応することしか出来ないので気持ち悪がられていました。

同級生に「彼女とかつくんねーの?」と聞かれるものならば、咄嗟に
「恋愛とか興味ねーし」とか痛い回答をしていたものです。
ただ、本音では周囲の彼女がいる人がうらやましく、好きな女の子もいました。

「この本音を打ち明けられる日はこないかもなぁ」なんて考えていた時
ふと、何でこんなに弱気なのか原因は何かがスッと湧いたのです。

そう「デブ」という原因です。「デブだから恋愛できない」
「デブだから好きな子に告白できない」これなのです。
僕の自信のなさの由来は自分の醜いセルロースと皮下脂肪なのです。

そう思うと急に「脂肪」に対して敵意がわいてきました。
憎むべきは「脂肪」です。脂肪と戦う方法といえば「ダイエット」
僕は、そのロジックに気が付き早速ダイエットを開始。
スポーツに自信のない僕が最初に始めたのはレコーディングダイエット、
つまり食べたものを記録してカロリー意識することでやせていくという方法です。

何もせずダラダラご飯ばかり食べていた生活を送っていた僕には効果てき面。
すぐに効果が出始めました。体重が5キロ減った当たりで、書籍を読み漁り得た
「筋肉で脂肪を分解する」なる知識を得て、ダンベルを購入し筋トレを開始。
効果は徐々にでてきました。体重が10㎏減るのに約3か月。80㎏を切る頃には
身体が軽く感じるようになってきました。

この時、体重計に乗るのが楽しくて仕方がありませんでした。
せっかく身体が軽くなってきたのですから、生まれて初めてジョギングをして
見ることにしました。最初はきつかったのですが、それはダイエット開始の時も
同じなので我慢できました。ジョギングを開始してしばらくすると長い距離も
嘘みたいに走れるようになり、走れる距離の長さが伸びるのと同時に体重も落ちました。最終的には60㎏になることが出来ました。

身体を鍛えていたら腹筋も割れてきて体脂肪率10%になることが出来ました。
こうなると裸になることに一寸の恥ずかしさもありません。
すると、色々怖かったものが全く怖くなくなりました。
失敗しても、ダイエットの事を思い出せば乗り越えられそうです。
ここで、もう一つのチャレンジをすることにしました。
そう、初めての告白です。
「断られてもダメなところは頑張って何とかすればいい」というマインドを
ダイエットを通して培った僕のメンタルは、すでに鋼です。
結果上手くいきました。そして、数年後のプロポーズも上手くいきました。
あの頃のダイエットの経験は、僕の人生を豊かにしてくれました。
今、僕は40歳になりましたが、相変わらず懸垂やスクワットで鍛えてます。